きゃら撮

2016年10月

事業概要

きゃら撮は、アラブ首長国連邦、アブダビで開催された日本ポップカルチャーイベント「ANI:ME 2016」に出展された、ARで表示されたバーチャルキャラクタと一緒に記念撮影が行えるシステムです。これは、昨年の8月に制作されたシステムを発展・汎用化させたもので、同じく、ゲストに記念品として写真をその場でプリントアウトして提供しました。
また今回は、A440としては初めての海外イベント出展になりました。

アプリケーション・施策紹介

ブースは大き目の8x4m、そのうち、ゲスト用スペースとアクター用スペースは4x2mでした

システム構成はKinect、ノートPC、Webカメラ、ポータブルプリンタのみと、持ち運びに適しているのが特長です

アプリケーション開発のポイント

今回は、昨年に制作されたプログラムとイベントの反省を元に改良を進めました。前回はオペレータがノートPCを操作し、キャラクタの衣装変更や撮影をしていましたが、今回は別途用意したスマホアプリで、ゲストの案内をする係が遠隔で操作できるようにし、必要な人員を削減することに成功しました。
また、キャラクタデータや表情データをwebサーバから取得できるようにしたことで、より柔軟なコンテンツ展開をすることが可能になりました。

まとめ

今回のイベントでは、想定していた数を大きく上回る670組が体験し、非常に多くのゲストが楽しんでいきました。(インクと用紙がなくなり、途中で買いに行くトラブルはありましたが……)表現こそデジタルの施策ですが、結果をアナログに結びつけることで、大きな訴求効果を得られたのではないでしょうか。

(Yuichi NISHIZAWA)